初夏の夜空を彩る「名港水上芸術花火」 音楽に合わせ絶え間なく打ち上がる１万3000発に酔いしれる 名古屋港

音楽に合わせて打ち上げられた花火が夜空を彩る「名港水上芸術花火」が、5月31日名古屋港で開催されました。

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2年ぶり10回目の開催となる「名港水上芸術花火」。音楽に合わせて、約1万3000発の花火が打ち上げられました。

曲調やリズムにシンクロするように綿密にプログラムされ、絶え間なく打ち上がるのが芸術花火の特徴で、ことしは国内最大級となる二尺玉の花火も上がり、初夏の夜空を彩りました。

（訪れた人）
「最後の二尺玉がすごかった」
「とてもきれいでした。音楽と（花火の）リズムが合っていたので迫力がありました」

会場には約1万2000人が訪れ、音楽と花火の競演に酔いしれていました。