朝の名古屋は氷点下で雪が降る…3連休最終日 東海3県は厳しい冷え込みに 最高気温は岐阜で8度など真冬並み

　3連休最終日の2月24日、東海地方は名古屋で雪が降るなど厳しい冷え込みとなりました。 　東海地方は24日、冬型の気圧配置が続いていて、朝の最低気温は名古屋で氷点下0.2度を観測するなど、厳しい冷え込みとなりました。 　名古屋市内でも早朝に雪が降り、東区の栄公園では、噴水の水が凍っているのも確認できました。 　24日の最高気温は、名古屋で9度、岐阜で8度などと真冬並みの冷え込みが予想されていて、25日以降は冬型の気圧配置が緩み、徐々に寒気が弱まる見込みだということです。