22日に大阪で「はしか」への感染が確認された20代女性　愛知県春日井市在住で感染期間内にJR中央線や地下鉄東山線を利用

大阪で「はしか」への感染が確認された女性が、愛知県在住で感染期間中に県内の鉄道を使っていたことがわかりました。

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愛知県によりますと、2月22日に大阪府の検査で「はしか」の感染が確定した20代の女性は、愛知県春日井市在住で、他人に感染させるおそれがある期間中の、2月13日と14日にJR中央線の神領～名古屋間や、地下鉄東山線の栄～千種間などを使っていたということです。

女性は今も県外の病院に入院しています。県は、発熱や発疹など「はしか」を疑う症状が現れた場合は事前に医療機関に連絡の上、公共交通機関の利用を避けて速やかに受診するよう呼びかけています。