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「お宝みたいで処分するのが惜しかった」盗撮画像共有で逮捕の岡山の教師 メンバー7人全員を摘発

11.07(金)12:18
教師のグループによる盗撮画像の共有事件で、愛知県警に逮捕された小学校教師の男が、データを「処分するのが惜しかった」という趣旨の話をしていることがわかりました。
岡山県備前市の小学校に勤務する甲斐海月容疑者(27)は、18歳未満の少女が着替えをする様子の動画データ1点を所持した疑いがもたれています。
容疑を認めているということです。
警察によりますと、甲斐容疑者は「逮捕されるのが不安で、USBメモリーを処分した」などと話す一方、一部のデータについては「私にとってはお宝みたいなものなので処分するのが惜しくなり、持っていた」と話していることがわかりました。
警察は、これで女子児童らの盗撮データを共有していたとされる教師のグループのメンバー7人全員を摘発したとしています。





