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来年開催のアジア・アジアパラ競技大会 金メダリストら「アスリート委員」がメイン会場視察

11.07(金)08:30
2026年に愛知県内を中心に開かれる「アジア・アジアパラ競技大会」を前に、大会の「アスリート委員」がメイン会場となる名古屋市内の競技場を視察しました。
「アスリート委員」による視察が行われたのは、大会の開会式や陸上のトラック競技などが予定され、2023年から改築工事が進められているメイン会場、瑞穂公園陸上競技場です。
愛知県出身でアテネ・北京オリンピックの柔道女子金メダリスト、谷本歩実委員長らが、様々な競技に対応可能なフィールドのほか、バリアフリートイレなどを確認しました。
谷本委員長は、「入った瞬間の感動をたくさんの選手に感じてほしい」と話していました。
アジア競技大会は来年9月に、アジアパラ競技大会は来年10月に開幕します。





