自衛隊機が墜落した愛知県犬山市で、機体の引き揚げ作業が続けられています。
今年5月に航空自衛隊機が墜落した犬山市の入鹿池では、きのうから機体の引き揚げが進められていて、16日もエンジンの一部とみられるものが水中から姿をみせました。
この事故では、搭乗員2人が死亡していますが、事故原因は明らかになっておらず、防衛省は、回収した部品から原因究明を進めています。