楽しみながら忍者について学ぶイベントが、名古屋市科学館で開かれました。 名古屋市科学館では、11月から企画展「ニンジャアカデミー」を開催しています。5日は「忍者の科学」をテーマに、国際忍者学会会長で三重大学の山田雄司教授らがトークショーを行いました。 戦国時代に忍者が情報伝達の一つとして使っていたとされる「あぶりだし」。会場では酒などを使って紙に文字を書いた後、火であぶりだす実験なども行われました。 企画展「ニンジャアカデミー」は2月24日までです。