名古屋の小学校で卒業式 6年生が声を揃え「どんな時も味方でいてくれてありがとう」と家族等に感謝伝える

　2025年3月19日、愛知県と三重県のほとんどの公立小学校で卒業式が行われ、卒業する児童たちが思い出の詰まった学び舎に別れを告げました。 　名古屋市東区の東桜小学校で行われた卒業式では、6年生63人が門出の日を迎え、在校生や保護者に拍手で迎えられながら、体育館に入場しました。 　橋本新校長から1人1人卒業証書を受け取った後、みんなで声を揃える「呼びかけ」で思い出を振り返ると、最後は家族や先生に向けて「どんな時も味方でいてくれてありがとう」と感謝を伝えていました。 　東海3県では、愛知県と三重県で19日、岐阜県では25日に、多くの公立小学校で卒業式が行われます。