アメリカのトランプ大統領は、イランとの戦闘終結に向けた2回目の協議を今週末にも実施する可能性があると述べました。
アメリカ トランプ大統領:
「もしパキスタンで合意に至り署名できるなら行くかもしれない。パキスタンは本当に素晴らしい働きをしている」
またトランプ大統領は、「イランが核兵器を持たないことが極めて重要で彼らはそれに同意している」と主張し、「イランとの合意は近い」との見通しを示しました。
全国有数の産地、豊川市から年間50万本を出荷

ーー中東情勢の影響を懸念しているのは、愛知県豊川市のビニールハウスで花を栽培する農家です。清花園のハウス内では、赤色の花びらをつけた鉢植えのカーネーションが育てられています。
今はまだ二分咲きとのことですが、あと2週間ほどで満開になるそうです。実は、豊川市は全国でも有数の鉢植えのカーネーションの産地なんです。年間およそ50万本の鉢植えが豊川市から出荷されています。
5月の母の日を前に、これから出荷のピークを迎えるそうなんですが、心配されているのが燃料費の高騰です。ここからは花農家の河合真吾さんにお話を伺います。燃料費の高騰はどのように影響しているのでしょうか。

清花園 河合真吾さん:
「2026年シーズンに関しては、戦争が始まる前に燃料を注文していたため、さほど影響はありませんでした。しかし、情勢の不透明な状況がいつまで続くかわからず、次の注文タイミングを計っています」
2026年は天候に恵まれ「最高の咲き具合」

ーー今後の影響がすごく心配ですね。そして、燃料費の高騰だけでなく、この花を包む包装も影響してきそうなんですよね。
清花園 河合さん:
「業者の方にお聞きしたところ、値上げはせざるを得ないというお話を聞いているため、懸念しています」
ーービニールの値上がりも心配されています。そして、同じビニールでいくと、ビニールハウスの影響はどうでしょうか?
清花園 河合さん:
「業者の方によると、3割ほど値上がりする予定となっております。そのため、僕らにとっては非常にダメージが大きいです」

ーー今後の影響がすごく心配ですが、カーネーションの咲き具合はいかがですか?
清花園 河合さん:
「2026年は非常に暖かい日が続きましてですね、咲き具合もすごい良好な状態になりました」


