リニア中央新幹線の早い時期の開通を求めて、きょう沿線の知事らが国に要望書を手渡しました。
【写真を見る】リニア早期開通もとめて沿線知事が国に要望書 品川~名古屋間の開業は2036年以降の見通し
リニア中央新幹線の沿線の知事や経済団体などで作る同盟会はきょう東京都内のホテルで総会を開きました。総会には東海三県をはじめとする沿線10都府県の関係者や国会議員、国やJR東海の関係者およそ250人が出席しました。
会長を務める愛知県の大村秀章知事は会の冒頭、「静岡工区については静岡県とJR東海の対話が完了し、大きな節目を迎えた。関係者が一致団結して推し進めていこう。」と力を込め、その後、国に早期開業を求める要望書を手渡しました。
リニア中央新幹線を巡っては環境への影響などを理由に唯一、静岡工区で未着工となっていますが、ことし3月、県とJR東海との話し合いに一定の目処が立ち、今後JR東海が工事の計画書などを提出し県が認めた場合、工事が始まることになります。
一方で年内に着工しても品川ー名古屋間の開業は2036年以降になる見通しです。


