名古屋市は、生活保護受給者の支援を行う事業者で、利用者の預り金約830万円が所在不明になったと発表しました。
名古屋市によりますと、生活保護受給者の金銭管理などの支援を委託している「ささしまサポートセンター」で去年8月、受給者から男性支援員の対応に関する相談がありました。
その後の調査で、男性支援員が担当する14人の預り金から合わせて約830万円が不正に出金されていたことがわかりました。
男性支援員は聞き取りに対し、「利用者からの依頼を受けて出金した」と話しているということです。
事業者は男性支援員を解雇し、警察に被害届を提出しました。


