2026年1月19日から4月30日まで実施された、三重県赤十字血液センターと鳥羽水族館の共同企画により、三重県内で初めて献血をした人の数が前年同期比で166%増となったことがわかりました。
※この共同企画は、現在は終了しています。
同企画は「好きから始まるいのちのボランティア 特別企画 “キラ”めく命をつなぐ 赤十字の使“メイ”のお手伝い!!」と題して、献血への協力を呼びかけたもの。
「推し活」をきっかけに献血への関心を持ってもらいたいという同センターの思いから、初めて献血をした人へ「メイ」と「キラ」のアクリルスタンドを贈呈したり、予約者へオリジナルシールなどの記念品を配布したところ、大きな反響を呼んだということです。
SNS上では「献血協力は大変だと思っていたが、企画をきっかけに献血をしてみたらすごく簡単で驚いた」「献血は怖いと思っていたが、そんなことなかった。いい機会になった」といった好意的な声が寄せられています。
現在、この企画はすでに終了していますが、三重県内では三重県赤十字血液センター(津市)、四日市献血ルーム「サンセリテ」、伊勢献血ルーム「ハートワン」の3か所のほか、県内各地を運行する献血バス(400mL献血のみ)で引き続き献血が可能です。
一方、鳥羽水族館は先日、22歳の誕生日を迎えたメイに、高齢による食事の減少や体力の衰えが見られはじめたと発表しました。現在は飼育員と獣医師が連携してケアを続けているということで、同館は「あたたかく見守ってほしい」としています。
多くの人々に献血に足を運ぶきっかけをくれたメイとキラ。2頭が果たした役割をつないでいくために、今後も継続的な献血への協力が期待されます。


