愛知県瀬戸市出身の将棋の藤井聡太七冠が「将棋日本シリーズJTプロ公式戦」の準々決勝で勝利しました。
将棋日本シリーズは、その年のトップ棋士12人が出場する持ち時間が10分の早指し将棋です。 9日の対局は静岡市で行われ、3度目の優勝を目指す藤井聡太七冠が佐々木勇気八段と対局しました。 公開対局で多くのファンが見つめる中、藤井七冠は106手で勝利し、準決勝に駒を進めました準決勝は、10月に名古屋で行われます。