お盆休みを帰省先や海外で過ごす人で駅や空港は混雑しています。
東海道新幹線は9日が下りのピークです。 JR名古屋駅のホームには帰省する人などの姿が多くみられました。 JR東海によりますと、午前の下りの列車がほぼ満席になっているということです。 一方、中部空港は9日が出国のピークで、およそ9400人が海外に出発します。 中部空港によりますと、お盆期間の国際線の予約者数はおよそ15万人で、去年の同じ時期に比べて111%と増えています。 帰国のピークは16日です。