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名鉄瀬戸線喜多山駅付近の一部区間 上りに加えて下りも高架に切り替え

07.25(金)19:15
名古屋市守山区の名鉄瀬戸線喜多山駅付近の一部区間が、上りに加えて下りも高架に切り替えられます。
名鉄瀬戸線の小幡駅から喜多山駅を通って大森・金城学院前駅に至る約1.9キロの区間では、周辺道路の渋滞緩和のため2014年から高架を建設する工事が行われてきました。
区間内の上り線は2022年3月から高架を通行していますが、名鉄は25日の終電後に下り線についても高架に切り替える工事を行います。
現在ピーク時で1時間あたり10本の列車が通過している区間内の8つの踏切は全て廃止されます。
工事は26日早朝にかけて行われ、26日の始発列車から高架での運行を始めます。