名古屋工業大学の教授が大学にうその申請をして奨学寄付金を不正に使っていたことがわかりました。
名古屋工業大学によりますと電気・機械工学類に所属する男性教授は、奨学寄付金を原資とした印刷物を有料で販売するにもかかわらず、無償で配ると大学側にうその申請をしていました。
男性教授は、2020年からの5年間で6回にわたるうその申請で得た寄付金約104万円を使って印刷物をつくり、販売による売り上げ約146万円を個人口座に振り込んでいたということです。
大学の聞き取りに対し、教授は不正使用を認める一方で、売上金については、研究室の活動費用などに充てていたとして、私的流用を否定しているということです。


