名古屋で5月31日、ウクライナから避難してきた人たちが伝統衣装に身を包み、平和を求めて行進しました。
ウクライナでは5月の第3木曜日を伝統的な衣装「ヴィシヴァンカの日」としています。 ヴィシヴァンカは家族の無事を祈る刺繍です。 「みなさんにウクライナのことを忘れないように私たちがいるということを伝えるためにきました」(ウクライナからの避難民) 5月最終日の31日、ウクライナから避難してきた人たちや支援者らおよそ90人が平和へのメッセージとともに名古屋・栄周辺を練り歩きました。