ドラゴンズ期待の新外国人選手2人が合流 長身左腕・マラー投手はメジャーで大谷選手に投げ勝つ
02.01(土)09:29
今シーズンからドラゴンズに加わる新外国人選手たちが、入団会見に臨みました。
「ハジメマシテ、Everybody」
好きな日本語を披露してくれたのは、マイナーリーグで昨シーズン31HRを放った期待の長距離砲、ジェイソン・ボスラー選手(31)。
持ち味は打撃だけではありません。
「複数のポジションを守れるのが僕の強み」(ボスラー選手)
31日はファーストとサードでノックを受けたボスラー選手。
器用なユーティリティプレーヤーが、攻守で存在感を放ちます。
そして身長2m1cmの大型左腕、カイル・マラー投手(27)。
メジャーリーグでは開幕投手を務め、さらに大谷翔平投手との投手対決を制した経験もあります。
長身から繰り出される最速157km/hのストレートを武器に、日本での開幕投手も狙います。
「僕の持ち味はたくさん球数を投げてたくさんイニングを稼ぐことなので、それを生かしてチームを支えたい」(マラー投手)
(2025年2月1日6:00~放送メ~テレ『ドデスカ!』より)