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高橋宏斗投手が初日からブルペン入り 井上一樹監督は“ポジバト”掲げる【ドラゴンズ沖縄キャンプ】
02.03(月)12:43
1日から始まったドラゴンズ沖縄キャンプ。新生ドラゴンズが新たな一歩を踏み出しました。
沖縄県北谷町の球場に続々と集まってきたドラゴンズの選手たち。
井上一樹監督は、現役時代から馴染みのある背番号「99」で登場しました。
「ポジティブに生き返る、前のめりで前向きにバトルしてほしい。“ポジバト”でいきます。(ポジバトとは?)“ポジティブバトル”ですね。みんなきっとやってくれる」(井上監督)
新スローガン「どらポジ!」の名のもと、監督も選手たちも明るく元気に練習がスタート。
1カ月にわたるキャンプで、レギュラーの座を奪い合う熱いバトルが繰り広げられます。
「自主トレでしっかり肩を作ってきて、ここまで投げられるんだと感心しました」(井上監督)
高橋宏斗投手「手応えのあるブルペンだった」
そんな新指揮官が見守るなか、初日からブルペンに入ったのが、自身初の開幕投手を狙う高橋宏斗投手。
ストレートのみ32球を投げました。
「自分の中でも手応えのあるブルペンだった。一球一球、丁寧に投げられたのでよかった。監督・コーチにアピールしていきながら、良い形で開幕をむかえたい」(高橋投手)
(2025年2月3日6:00~放送メ~テレ『ドデスカ!』より)
※高橋宏斗投手の「高」は正しくは「はしごだか」です。