名古屋市の守山駐屯地で陸上自衛隊第10師団の創立64周年を記念した行事が開かれ、訓練が公開されました。
記念行事は、自衛隊の活動について理解を深めてもらおうと毎年開かれていて、今年は約9000人が訪れました。
公開された訓練は、陣地を占領した敵を攻撃し、取り戻すことを想定して行われました。
「銃の音が大きくてはじめはびっくりしたけど、遠くまで届くからすごかった」「普段は馴染みがないけど訓練の様子を見られるのはいい機会だと思う」(来場者)
垂水達雄第10師団長は「今日のウクライナの状況を決してわが国に対して起こさせない」と来場者に向けて話しました。
例年行われていた隊員の規律や装備を披露する観閲式は、安全保障環境の変化や部隊運用の影響などを理由に今年は見送られました。


