愛知高速交通は、藤が丘駅から八草駅までの9駅をつなぐ東部丘陵線「リニモ」について、磁気定期券の販売を12月31日をもって終了すると発表しました。2027年1月からはIC定期券(manaca)のみの販売となります。
対象となるのは「通勤定期乗車券」「通学定期乗車券」「特殊割引定期乗車券」。販売終了後も、購入済みの磁気定期券は有効期限まで利用できます。
IC定期券の利用者は直近6年で右肩上がりに増加していて、同社によると、2024年度の実績で97.1%がすでにIC定期券を利用。2025年度はさらに高まる見込みだということです。
他にも、紛失時の再発行ができるなどIC定期券のメリットが大きいことや、リサイクルが困難な磁気定期券を廃止することにより環境負荷を低減する狙いもあることを、販売終了の理由として挙げています。
普通乗車券については、現時点でICカードへの完全移行の予定はないとしています。
すでにmanacaを所有している場合は、藤が丘駅または八草駅の窓口で定期券機能の載せ替えが可能です。新たにmanacaを発行する場合はデポジット(預かり金)500円が必要ですが、カード返却時に返金されます。


