愛知県あま市に4月24日オープンする、ドン・キホーテの新業態「ロビン・フッド」。食品強化型なのにスーパーじゃない!?一体どんな店なのか調査してきました。

早速、食品売り場に行くと、並べられていたのは、29種類ものおにぎり。
コスパを重視した海苔なしの「だしごはん」は85円という破格。

さらに、肉巻きおにぎりを串にさしたワンハンドグルメ、その名も「うみゃ~棒」。
ほかにも、300円台で買えるかき揚げ丼やカツ丼などの弁当類、会員価格108円のミルフィーユシューなどドンキならではの安さを受け継いだお値打ち商品が多くそろっています。

そして売り場には、バイキングのコーナーも。
1杯なんと214円で食べられる讃岐うどん。だしは関西風と関東風。天ぷらもトッピングするならちょっとお得に買える仕組み。ネギやワカメなどはどれだけ乗せても無料。

そして、ここからが「ロビン・フッド」ならではの特色です。実は、“安”さだけじゃない“楽”さを追求した品ぞろえ。これが「新業態の戦略」なんです。
「楽」や「速い」の文字ラベルが付いた生鮮コーナー。レンジでトレイごとチンするだけの付け合わせつきの魚料理や肉料理。とにかく手間いらずの「楽さ」を重視したオリジナル商品。
ドンキより食品売り場面積の割合が多いのもこの「ロビン・フッド」の特徴ですが、多くの商品が並ぶ中でも、15分以内に買い物をすませられるよう陳列が工夫されているのもありがたいポイント。

さらに…。
吉澤アナ:
「一見普通のスーパーに見えるんですが、一歩こちら側に進むと、ドン・キホーテのような空間が広がっています」
そう、「スーパーなのにスーパーじゃない?」というのも戦略のひとつ。
吉澤アナ:
「ワンタッチ炊飯器、炊飯器!?下にはオーブントースターもあります。こっちには洋服が、靴下もある。この色合い、キャラの感じ、ドンキですね~」
電化製品や衣料品におもちゃなど、バラエティに富んだ商品がところ狭しと並んでいます。

食品に力を入れつつも、売り場面積の約4割はなんと食品以外。この店の強みのひとつは、こうした売り場すべてが1フロアにまとまっていて、共通のレジで買い物を済ませられることです。

なかでも吉澤アナの目にとまったのが…。
吉澤アナ:
「気になったのは、この韓国コスメのエリア。ミニサイズの1000円以下のプチプラコスメって本当にスーパーとかだとなかなかないと思うんですよ。ここ結構ドンキ感出ていますね」

トレンドに沿った商品が豊富に用意されていてドンキらしさも満載。
こうした食品以外の商品は収益性が高く、それによって食品の価格を抑えているといいます。
ロビン・フッド 甚目寺店 小島右士 店長:
「今回、食品強化型ドンキという形で来店頻度を高めて、食品のついでにドンキの得意とする非食品の買い物を楽しんでもらうようにしています」
ドン・キホーテの新業態、ロビン・フッドの1号店「甚目寺店」は4月24日午前9時にオープンします。


