トヨタ自動車の労働組合が今年の春闘で要求する執行部案を明らかにしました。
トヨタ労組によりますと、直近の物価高を考慮して基本給の水準を上げる「ベースアップ」は昨年同様に要求しますが額は非公表です。
ボーナスにあたる年間一時金は前の年の要求よりも0.3か月分少ない7.3か月分を求めます。
会社の収益見通しが落ち込んでいることなどが影響したということです。
会見した鬼頭圭介執行委員長は「賃上げに対する期待値は内外から非常に大きいトヨタとして業界全体をリードする立場としてしっかり要求しなくてはいけない」などと話しました。
要求案は2月13日に正式に決定し、18日に経営側に要求するということです。


