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三重県でインフルエンザの感染拡大 患者数が基準を超え「警報レベル」に 手洗い・換気など呼びかけ
12.24(火)20:06
三重県では、インフルエンザの感染拡大が警報レベルになり、こまめな手洗いや室内の換気などの予防を呼びかけています。
三重県では、指定された72の医療機関で、22日までの1週間のインフルエンザ患者数が1つの医療機関あたりで44.21人でした。
この人数は国立感染症研究所が目安とする30人を超え、三重県は感染拡大が警報レベルになったと発表しました。
警報レベルになるのは、昨シーズンから2年連続です。
三重県は、こまめな手洗いや室内の換気のほか、体調が悪くなった場合は早めに医療機関を受診するよう呼び掛けています。
三重県では、指定された72の医療機関で、22日までの1週間のインフルエンザ患者数が1つの医療機関あたりで44.21人でした。
この人数は国立感染症研究所が目安とする30人を超え、三重県は感染拡大が警報レベルになったと発表しました。
警報レベルになるのは、昨シーズンから2年連続です。
三重県は、こまめな手洗いや室内の換気のほか、体調が悪くなった場合は早めに医療機関を受診するよう呼び掛けています。