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名古屋の熱田神宮で年末恒例「すす払い」 正月三が日に210万人の参拝客見込む
12.25(水)12:24
名古屋の熱田神宮で25日、1年間のほこりやすすを落とす「すす払い」が行なわれました。
熱田神宮の「御煤納(おすすおさめ)神事」は、新年を清らかに迎えるために行われます。
6人の神職が長さ4mの竹につけられた笹の葉で、本宮など40あまりの社殿の屋根や軒下にたまった汚れを落としました。
「荘厳な感じがします」(参拝者)
「来年は元気だったらいいと思っている」(参拝者)
熱田神宮では正月三が日で約210万人の参拝客を見込んでいます。
年末から来年1月15日までは境内の駐車場が使えないということで、初詣は公共交通機関を利用するよう呼びかけています。