
64年ぶり快挙!卓球・篠塚大登選手 世界卓球選手権で男子ダブルスで金メダル 母校の愛知工業大学に報告

05.30(金)11:56
世界卓球で64年ぶりの金メダルを獲得した篠塚大登選手が母校の愛知工業大学に戻ってきました。

卓球の世界選手権男子ダブルスで日本勢として64年ぶりの世界一に輝いた愛知工業大学4年生の篠塚大登選手が30日午前、学長らに金メダル獲得の報告を行いました。
愛知県東海市出身の篠塚選手は5月に行われた世界卓球で戸上隼輔選手とペアを組み、最終の第5ゲームまでもつれる接戦を制し、優勝を果たしました。

報告会では早くも今後に向けて抱負を語りました。
世界卓球金メダル 篠塚大登選手:
「(これまで)勝ったことのないペアに勝てての優勝なので、自分が成長している証拠。ダブルスも伸ばしていきたい。次こそはシングルスで表彰台にあがりたい」