愛知県新城市の宇連ダムの貯水率が30%台まで回復しました。ただ、水不足は依然として深刻な状況がつづいています。
記者:
「午後2時過ぎの宇連ダムです。以前はむき出しになっていた斜面が水でおおわれています」
3月17日に枯渇した新城市の宇連ダム。3月末からの断続的な雨で徐々に水位が上がり、4月4日にもまとまった雨が降ったため、貯水率は6日午後3時現在で31.5%まで回復しました。貯水率が30%を超えるのは約5カ月ぶりです。
ただ、用水を管理する水資源機構によりますと、平年と比べると水不足は深刻な状態が続いていて、6日は節水対策の緩和はせず、引き続き状況を注視したいとしています。
また、水不足を受け、愛知県学校給食会は6日、豊橋市と豊川市の小・中学校の給食で無洗米を使用することを決めました。米を洗う水を節約するためで、給食会によりますと1日で最大2310リットルの水を節約できます。提供は4月27日から5月末までの予定です。


