深刻な渇水が続いていた水源の貯水率が、雨により回復したことを受け、豊川用水の節水率が15日からさらに引き下げられました。
【写真を見る】豊川用水 15日から節水率さらに引き下げ 水道用水15% 農業・工業用水20%に 営業休止中の入浴施設やプールも再開へ 愛知
愛知県東三河の5つの市に水を供給する豊川用水では、最大の水源・宇連ダムが3月、貯水率0%となるなど、深刻な渇水が続いていました。
しかし、3月末以降の雨により、宇連ダムの貯水率は15日午後5時時点で57.1%、大島ダムや調整池を合わせた総貯水率も62.7%に回復しました。
営業休止中の入浴施設やプールも再開へ
これを受け、4月10日に続いて15日午前9時から豊川用水の節水率がさらに引き下げられ、水道用水は15%、農業・工業用水は20%となりました。
また、節水緩和に伴い、豊川市や蒲郡市は節水のために営業を休止していた入浴施設やプールの再開を発表しています。
一方で、水源の貯水量は平年の7割程度で、引き続き水資源機構などが節水を呼びかけています。


