三重県尾鷲市の海で、自然の水域で行われる長距離水泳競技「オープンウォータースイミング」の大会が開かれました。
「オープンウォータースイミング」とは、海や川など、自然の中で行われる長距離の水泳競技のことで、プールと違い、天候や水流など様々な条件への対応が求められます。
13日、尾鷲市の三木里ビーチでは、県水泳連盟主催の大会が開かれ、10歳から75歳までの329人が白熱した戦いを繰り広げました。
この大会が開かれるのは、今回で10回目です。