愛知県東三河地方の深刻な水不足。新城市にある宇連ダムは10日間以上、貯水率0%の状態が続いていましたが、2日午後3時の時点で、17.2%まで回復。このまま、解消に向かっていくのでしょうか。

豊川用水の水源のひとつ、宇連ダム。
ここ数日、まとまった雨が降ったこともあり、2日午後3時時点の貯水率は17.2%まで回復しました。
豊川用水総合管理所 近藤晶信さん:
「雨の降り始めが3月30日から累計で140ミリぐらい降った。3日前にダムの上流を見たときは、底が見えていた状況。16メートルぐらい水位が上がった」

3月27日の様子と比べてみると、ダムの底は見えず、水位が上がっていることがわかります。
管理事務所によると、100ミリを超える降水量だったため、上流の川が増水してダムに流れている状態だということです。

土地改良区によると、東三河地域の米農家は、雨の影響で田んぼに水をためやすくなったものの、まだ予断を許さない状況だということです。
豊川用水総合管理所 近藤晶信さん:
「(貯水率は)60%ぐらいあれば節水もなく安定供給できる。140ミリぐらいの雨があと3回ぐらい降ればたまるぐらいかなと思う」
【中京テレビ 「キャッチ!」 4月2日放送より】


