自殺した元愛知県職員の遺族に対し、県は和解金100万円の支払いを決めました。
【写真を見る】“違法な経理処理”指示された後に自殺 元県職員(当時27歳)の遺族に愛知県が100万円支払いで「和解」成立
遺族の代理人弁護士などによりますと、元愛知県職員の男性(当時27歳)は2014年、愛知県消防学校の当時の副校長から違法な経理処理を指示され、問題発覚後、自殺しました。
男性の父親「息子にも報告したい」
遺族は精神的苦痛を強いられたことが自殺の原因だとして、県に損害賠償を求め提訴しましたが12日、県が100万円を支払うことで和解が成立しました。
(男性の父親)
「なんとか和解に至ることができたので、息子にも報告したい」
また「違法な経理処理の指示と自殺との因果関係は認められなかったものの、違法な指示をしたことは県に落ち度があると認められた可能性がある」と話しました。


