未来のクルマづくりを支える最新技術が一堂に集まりました。座るだけで自分の筋肉の繊維に沿ったマッサージが体感できるシートに、木材を原料とした自動車用の部品。愛知県常滑市のアイチスカイエキスポ(Aichi Sky Expo)では、6月17日にクルマづくりの最新技術を紹介する展示会が始まりました。
例えば、運転手の表情とともにモニターに映っているマップ。
記者:
「名古屋会場では初公開となるのが、こちらのシミュレーターです。運転席の前にはカメラがついています。例えば、渋滞に巻き込まれた場合には…」
だんだんと『不機嫌』と書いてある方に寄っていきました。実は、運転手の感情を表しています。このシステムではAIで66カ所の顔の動きを分析し、感情をリアルタイムで分析しています。
マックシステムズ 押谷優樹さん:
「たとえば怒りっぽいときは、空調の温度を下げて怒りを静めて、快適な運転ができる」
すでに海外の一部の車には搭載されているこのシステム。担当者は今後、国内での実用化に期待を寄せています。この展示会は、6月19日までです。


