悪天候もタイフードを堪能 名古屋・久屋大通公園でタイフェスティバル コメ不足でタイ米への関心高く

　タイのグルメや雑貨などが楽しめるイベントが名古屋で開かれています。

　17日から始まった「タイフェスティバルｉｎ名古屋」は今回で18回目を迎え、会場のヒサヤオオドオリパークにはタイ料理や雑貨のブースが並びました。

　訪れた家族連れなどはタイビールやタイ米を使った人気のガパオライスなどを食べながら休日を楽しんでいました。

　また、コメ不足の中、タイ米などの外国産米への関心も全国的に高くなっています。

　「タイのジャスミンライスの輸入量が増えているので、タイフード、タイカレーやチャーハンと非常に合う米なので家でタイカレーを召し上がる機会が増えてくれるとありがたい」（食品メーカー「ヤマモリ」広報）

　このイベントは18日まで開かれています。