伊勢神宮の式年遷宮に向けた民俗行事など、伊勢市の歴史や伝統文化を紹介する博物館が開館しました。
25日に開館した伊勢市歴史博物館では、市内の遺跡から出土した土器や資料の展示などを通じて、市の歴史や伝統文化を紹介しています。
中でも、高さ約5メートルの「お木曳車」は、20年に一度、社殿を立て替える伊勢神宮の式年遷宮に向け、市民らが御用材のヒノキを運ぶ「お木曳行事」で使われていた実物で、見どころの一つです。
次の遷宮は7年後の2033年で、来月からはお木曳行事の本番が行われる予定で、会場の大きなスクリーンでは20年前の迫力ある映像が流れ、その雰囲気も味わうことができます。
博物館の開館時間は、午前9時から午後5時までです。


