新入社員2309人が参加したトヨタ自動車の入社式。壇上で新入社員を激励したのは、4月1日に社長に就任し、初仕事となる近健太社長です。
トヨタ自動車 近健太社長:
「2026年はトヨタの源流である豊田自動織機の創立から100年の節目の年です。誰かのためにという思いは100年経っても変わらない。トヨタが継承していくべき、最も大切な価値です。私はクルマが大好きです。みなさんにももっと車を好きになってほしいと思います。これから一緒に頑張っていきましょう」
新入社員:
「あんな間近で(GR GT3の)エンジン音を聞けることがあるんだと、すごくワクワクしました」
新入社員:
「今後は、いち早く仕事に慣れて、世界中の人たちにいいクルマを届けたいと思っています」
中部電力グループ3社の入社式には、中部電力、中部電力ミライズ、中部電力パワーグリッドの新入社員516人が参加しました。
中部電力 林欣吾社長:
「初めに浜岡原子力発電所の新規制基準適合性審査における基準地震動の策定に関して、不適切な取り扱いをしていることが確認できました。皆さんにも不安を抱かせてしまっていることを心苦しく思います」
林社長は冒頭で浜岡原発のデータ不正問題に触れたあと、新たな一歩を踏み出す新入社員にエールを送りました。
名鉄グループの入社式です。名古屋鉄道などグループ51社あわせて625人が、参加しました。
名古屋鉄道 高崎裕樹社長:
「皆さんは今日からこの地域をつくり、社会を支え、そして街を彩る、そういう壮大な舞台の上に立つことになるのです」
高崎社長は、見直しが進められている名古屋駅の再開発計画にも触れ、新入社員の力に期待を寄せました。
名古屋鉄道 高崎裕樹社長:
「より時代に即した、地域に貢献できる計画へと進化させていきます。世界から選ばれる、住んで幸せな、訪れて価値のある地域にするために、皆さんの新しい感性が必要です」
新入社員:
「憧れの名古屋鉄道にやっと入る日がきて、期待と安心がある。家にこもりがちな高齢者が社会に出ていける機会をつくる事業に携わりたい」
※高崎社長は「はしごだか」に「たつさき」
あいち銀行の入行式には、124人が参加しました。
鈴木武裕 頭取:
「愛知県でナンバーワンの金融グループを目指す。地域経済に貢献する銀行員として活躍してほしい」
全国的な地銀の再編の波が押し寄せ、厳しさを増す競争の中でも新入行員たちは決意も新たに前を向きます。
新入行員:
「一日も早く成長してあいち銀行の戦力になれるようにがんばりたい」
「愛知県でナンバーワンの銀行を目指していく。地域の皆さんに知ってもらう活動だったりどんどん挑戦していきたい」
大村知事:
「きょうから皆さんはわれわれの仲間として愛知県庁で活躍いただく」
こちらは愛知県の入庁式です。知事からの激励の言葉には、秋に開催されるアジア・アジアパラ競技大会に関する期待もありました。
大村知事:「全庁を挙げて取り組むこととなる。きょう入庁する皆さんにも大いに活躍いただきたい」
2026年度に新たに採用された県職員は565人で、4月1日から各部署に配属されます。
新入職員:
「自分の意思で自分の仕事を考えて行動していくところに、自分なりの期待を抱いています」


