世界を目指す伝説のバンドが6年ぶりに登場！オードリー・若林「もうやめなさい、こんなことは」『オドぜひ』

オードリーさんに会ってほしい人がいるんです、というみなさんのクチコミ情報から作られる素人参加型番組「オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。」（中京テレビ　毎週月曜深夜24時59分～放送）。

2022年6月13日の放送分では、過去に「世界を目指すバンド」として出演した繁原悠太さん、小寺悠太さんと6年ぶりに再会！特別に生LIVEも披露し、今回不参加のメンバーに熱いメッセージが送られた。

『オドぜひ』の動画はこちら！

「伝説のバンド」と再会！

爽やかな笑顔で「お久しぶりです！」と登場した繁原さんと小寺さん。一方、オードリーの2人は「会ったことあるな…『誰だよ！』ってほどじゃない」とすぐに思い出せない様子。

若林「なんかやらせるんだっけ？『自転車乗れるようになりました』とか…」
繁原さん「違いますね」
若林「本当に申し訳ない」

思い出せず素直に謝る若林に、スタジオでは笑いが起こった。「これを見れば思い出してもらえるだろう」とぜひらーの2人は一旦退場。段ボールの衣装を身に付けて再登場すると…。

「おい！『PARARA』じゃねーか！」と声を上げる春日。6年前の出演時、繁原さんが「1年に4つ、『ビッグ４』っていうでっかい伝説を作る」と話していたことを思い出し、盛り上がるオードリーの2人。本来は6人組バンドだが、この日は2人で登場した。

繁原さん「活動はもう一区切り付けたんですけど、僕の中でまだ伝説作りたいって思いが心の底にあって」
若林「まだ作ってないの？」
繁原さん「ん？」
春日「だってもう28（歳）なわけだからさ、仕事もしてるわけでしょ？」
繁原さん「はい」

伝説の話から、突然現在の仕事の話に。小学校の教師をしているという繁原さんに、若林は「もうやめなさい、こんなことは」と諭すのだった。

PARARAが生LIVEで熱いメッセージ

若林から、「『世界を獲りたい』とかよく言うじゃない？それ今もある？」と尋ねると、「僕は段ボールを神様くらいに思ってて…」と思いを語り出す繁原さん。しかし、隣の小寺さんが画面に長く映し出され…。

若林「いや、小寺のゆっくりズームアップいらんわ！」
春日「華があるから、小寺ちゃんはね。カメラさんも疼いちゃって」
若林「ねーよ！」

オードリーのリアクションに、スタジオは大爆笑！改めて、「YouTubeで曲流したりしてる？」と質問を続けると、繁原さんはメンバーが集まらないためできていないと答えた。どうやらメンバー数名が、「段ボールから身を離そうとしている」のだとか。

繁原さんは今回『オドぜひ』にもう一度出たことをきっかけに、「やっぱり段ボールバンドは伝わるものがあるな」とメンバーに気づいてもらいたいのだそう。そこで、新曲を2人の特別編成で披露することに。

曲を聞き終えた春日は、「伝わるといいね」とコメント。繁原さんからも、欠席メンバーに熱いメッセージを送った。

繁原さん「メンバーのみんな、見てるか！？もう一度…」
若林「あの…クラスの生徒を大事にね」
繁原さん「あ、はい。それはもちろん…子どもが一番ですから。その次がPARARA、もう一度段ボールバンドやろうぜー！」
若林「親御さんとも、ちゃんとコミュニケーションとって。地域で活性化できるように」
繁原さん「はい」

話の途中で割り込む若林に一同大笑い。最後に「オーッ！」と拳を突き上げる繁原さんと小寺さんに、「『オーッ！』のところで止めちゃってたのね。申し訳ない」と若林も謝り、さらに笑いが起こるのだった。

『オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。』

【配信】
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【番組HP】https://www.ctv.co.jp/audrey/
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【MC】オードリー　若林正恭、春日俊彰
【アシスタント】阿部芳美（中京テレビアナウンサー）
【出演者】繁原悠太さん、小寺悠太さん

※記事の内容は放送当時のものです。