大学生で"忍び足"デビュー！オードリー・若林がぜひらーを絶賛！？「それは発明だよ」『オドぜひ』

オードリーさんに会ってほしい人がいるんです、というみなさんのクチコミ情報から作られる素人参加型番組「オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。」（中京テレビ　毎週月曜深夜24時59分～放送）。

2022年8月22日の放送分では、「忍び足で近づいて家族を驚かす」ことにハマっている大学生、武藤瑚太郎さんが出演。忍び足は「大学生になってから」という瑚太郎さんと家族のエピソードでスタジオには何度も笑いが起こった。

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忍び足は大学デビューが普通！？

21歳の明るい大学生、瑚太郎さん。忍び足を始めたのは「大学生からです」と爽やかに話す。これには「つい最近！？」とオードリーもびっくり。

春日「（忍び足）やれや！子どものころから！」
若林「いや（忍び足は）大体、大学からだろ。お前だって車の運転は大学入ってからだろ？それと一緒だよ」

若林のコメントに「忍び足は子どもがやることでは？」と首をかしげる春日。若林は構わず話を進める。

瑚太郎さんが驚かす相手は主に中学1年生の妹さん。これを聞いた春日は「やっぱ、やべぇヤツじゃねーかよ！」とツッコみ、瑚太郎さんは爆笑。

そんな瑚太郎さんが忍び足を始めたきっかけは、ある日の帰宅時。「静かに入ったら面白いな～」と忍び足を思いついたのだとか。

若林「『あ～！忍び足で入れば面白いかな。家族が盛り上がるかな』とひらめいたわけ？」
瑚太郎さん「そういうことです！」
若林「それは発明だよ！キミ！」
瑚太郎さん「ですよねっ！やっぱり！」

春日は「どこがだよ！」とツッコむが、若林は「『オドぜひ』の湯川秀樹と呼ばせて」などと褒め上げる。瑚太郎さんは素直に大喜びする様子を見せた。

家族のリアクションは！？

瑚太郎さん流の驚かせ方法は「ターゲットの視界にギリ入りそうなところに静かに居座り」相手が気づくのを待つもの。お父さんは怖いので、ターゲットはもっぱら妹さんとお母さん。妹さんは「こわっ！」と反応し、お母さんには「逆ギレ」されるのだとか。

瑚太郎さん「台所で作業している時に、こう、顔出したりすると『マジでやめてくんない？』って。逆ギレです」
春日「逆じゃないよね。正（せい）ギレだけど、正ギレ」

春日の冷静な指摘に笑いが起こるスタジオ。若林は、瑚太郎さんがお母さんを驚かす時の説明で、両手を組んであごをのせる仕草をすることに注目。

若林「台所のとこでこうやって顔出してんの、大学生入ってからでしょ？」
瑚太郎さん「はい」
若林「大体そうだと思う。大学入ってから」
春日「聞いたことないよ。小学生からやってて『いまだにやってんのかい！』だったらわかるけど」

さらに、お母さんが「キレる」反応をした時、瑚太郎さんはふてくされることも判明。春日から「それが逆ギレだよ！」と渾身のツッコミが入り、瑚太郎さんもスタジオも大爆笑！
さらに番組後半では、瑚太郎さんの忍び足を披露する展開に。

『オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。』

【配信】
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【番組HP】https://www.ctv.co.jp/audrey/
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【MC】オードリー　若林正恭、春日俊彰
【アシスタント】阿部芳美（中京テレビアナウンサー）
【出演者】武藤瑚太郎さん

※記事の内容は放送当時のものです。