メモリースポーツチャンピオン・小林瞭VSオードリー、最後の勝負！最難関種目でチャンピオンが窮地に！？『オドぜひ』

オードリーさんに会ってほしい人がいるんです、というみなさんのクチコミ情報から作られる素人参加型番組「オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。」（中京テレビ　毎週月曜深夜24時59分～放送）。

2023年3月27日の放送分では、これまでも番組に何度も出演してきた、メモリースポーツチャンピオンの小林瞭さんがオードリーへ「最後の挑戦」を決行。小林さんとオードリー、阿部アナの4人で本気の記憶力対決をする！

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過去2回の勝負を振り返り

メモリースポーツの世界大会で2位の実績をもつ小林瞭さん。就職のため、競技の第一線からは離れるという。過去回では若林や、前任の番組アシスタントだった東大出身の磯貝アナにも記憶力対決で勝利した。

一方、現・番組アシスタントの阿部アナは「（過去回を見ていたが）若林さんと同じくらいまでは（できる）」と自負。すると春日も…。

春日「あたしも、けっこう自信はあるからね」
若林「それは（過去勝負のお題は）自分が行きたいところだから、じゃないの？でも、何か言ってたよ。『あれ？俺、ここ行きたかったっけ？』って」

若林のツッコミでスタジオは爆笑！しかし春日は、今回は覚えることに100％集中すれば「けっこうイケる」と反論するのだった。そして、いよいよ最後の記憶力対決が始まっていく。

最難関種目「顔と名前」で勝負！

今回の記憶力対決のお題は「顔と名前」。小林さんによると、「競技の中でも一番難しいと言われている種目」なのだとか。

番組でのルールは、初めて見る20人の顔写真と名前を5分間で記憶し、その後、ランダムに表示された顔写真を見て名前を答えるというもの。フルネームなら2点、苗字か名前かどちらかで正解したなら1点獲得となる。

5分間のインプットタイムが終わると、「早くやろう！」と大急ぎで競技が始まった。1人目の顔写真を見て、4人が一斉に各自のホワイトボードに名前を書いていく。まず、オードリーと阿部アナの3人が書いた名前をオープン。

若林、阿部アナは「トーマス」、春日は「トーマス・ブラント」。続いて、小林さんもオープンすると「トーマス・ブラント」だった。そしてスクリーンに正解が出されると「トーマス・ブラント」で、若林、阿部アナは1点、春日と小林さんが2点獲得！

こうして2人目、3人目…と勝負が進むほど「何だっけ？」と苦しい表情になっていく4人。小林さんでさえ、「もうちょい時間いいですか？」とシンキングタイム延長を求める場面もあるほど。予想外のこの対決、最後に勝つのは一体誰なのか…！？

『オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。』

【配信】
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【番組HP】https://www.ctv.co.jp/audrey/
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【MC】オードリー　若林正恭、春日俊彰
【アシスタント】阿部芳美（中京テレビアナウンサー）
【出演者】小林瞭さん

※記事の内容は放送当時のものです。