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新聞紙で作る『ぽむぽむ』って?オードリー・春日「お互い名古屋まで来て…忘れられない日になりそうだな」『オドぜひ』

オードリーさんに会ってほしい人がいるんです、というみなさんのクチコミ情報から作られる素人参加型番組「オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。」(中京テレビ 毎週月曜深夜24時59分~放送)。

2023年5月1日の放送分では、「新聞紙で作る衝撃吸収材の『ぽむぽむ』が、速くきれいに作れる」という、宮島ゆりさんが出演。メルヘンでゆる~い響きの『ぽむぽむ』だが、きれいな『ぽむぽむ』を作るのは難しく、オードリーが大苦戦する!?

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本題は『ぽむぽむ』作りだけれど?

西東京市からやって来た、23歳主婦の宮島ゆりさん。西東京市と聞いて、若林が同市・田無町にあったバッティングセンターについて語り出す。


若林「150km/hのマシーンが唯一ね、東京にあったんですけれども。昔、150km/hのマシーンのところにおじいちゃんの“キャッチャー”がいまして。打たないでキャッチャーミットを持ってね、ボールをとるんですね」

若林の余談に笑いが起こったところで、ようやく話を本題へ移す。「衝撃吸収材」とは何かを若林が問うと、宮島さんは「新聞紙を丸めて『ぽむぽむ』にして、やわらかくするものです」とにこやかに答える。


中学生のときに学園祭準備で『ぽむぽむ』を作ることになり、特技になったという宮島さん。

若林「ゆりさんは、これがきっかけで恋愛に発展して結婚、ということはないんですか?」
宮島さん「まったく関係ないです(笑)」
若林「いや、僕が23歳の頃は結婚なんてまだ考えられなかったですね。だからバイトすら…」
春日「いや、もう(『ぽむぽむ』を)作って終わろうや!!」

その後も若林は話を広げようとするが、春日は『ぽむぽむ』作りへと進行したがるのだった。

これが、『ぽむぽむ』です

宮島さんは、『ぽむぽむ』作りの手本を見せる。新聞紙を器用に丸め込んでボール状にし、「これが、『ぽむぽむ』です」と笑顔で披露。宮島さんのメルヘンな空気感がスタジオの笑いを誘い、春日も声を出さずに爆笑する。


宮島さん「くしゃっとするんじゃなくて、ちゃんと空気が含まれて、ぽむぽむしている…この丸いフォルムが『ぽむぽむ』です」
若林「なるほど。ちょっとやってみましょう」
春日「いいですね~。お互い名古屋まで来て。ね!ほんと忘れられない日になりそうだな」

宮島さんの雰囲気につられたのか、いつになく優しいノリになるオードリー。さっそく『ぽむぽむ』作りにとりかかる。


無駄話もせず、真面目に『ぽむぽむ』を作り上げたオードリーと阿部アナ。しかし、できあがった『ぽむぽむ』について宮島さんから、まさかの批評を受けるのだった。

『オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。』

【配信】
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【番組HP】https://www.ctv.co.jp/audrey/
【クチコミ募集中】https://www.ctv.co.jp/audrey/toukou.html
【MC】オードリー 若林正恭、春日俊彰
【アシスタント】阿部芳美(中京テレビアナウンサー)
【出演者】宮島ゆりさん

※記事の内容は放送当時のものです。

オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。

オードリーさんに会ってほしい人がいるんです、というみなさんのクチコミ情報から作られる素人参加型番組。オードリー×素人のクチコミバラエティー。

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