新たな家にお引越し！　ぐっさんとインテリアショップめぐり　『ぐっさん家』

2021年04月03日

”ぐっさん”こと山口智充さんの名古屋暮らしや自由な一人旅を通して、素のぐっさんを垣間見る生活バラエティ「ぐっさん家」（東海テレビ　毎週土曜夕方6時30分～放送）

今回（2021年４月３日放送）は「ぐっさん！　新たなぐっさん家にお引越しするのだ！の巻」。
番組放送開始から19年目に入り新たなスタート！名古屋で新しい「ぐっさん家」にお引越しします。

レトロな新居に大興奮！新しい『ぐっさん家』の全貌公開！

新居があるのは昭和初期に建てられたという趣あるビルの中。

部屋に入る前から入口のドアを見て
「これ作りものじゃないですよ　テレビ番組のセットじゃないですから」
「新たなアジトですよ！」と嬉しそうなぐっさん。

これまたレトロなカギを手渡され、ワクワクしながら部屋の中へ・・・

「うわ広い！かっこいいーー！」
部屋を見るなり大興奮のぐっさん。

「海外みたいな感じ。よくテレビに出てくるニューヨークのアパートみたいな感じですよね！」

南向きの角部屋で大きな窓から光が差し込む広々とした空間。
高い天井に、白くペイントされた壁、使い込まれた板張りの床…
ここが新たな『ぐっさん家』です。

新居にはまだ何もない状態。
これから何を置くのか？想像を膨らませます。

「やっぱソファーは欲しいですよね！贅沢を言うと自分の机も…(前の家の)ちゃぶ台の代わりの机が一個ドシンとある感じ…」

プランを考えるだけでワクワクが止まらない様子のぐっさん。
メジャーで部屋のいろいろな場所の寸法を測り、新居に合いそうなインテリアを探しに出かけることに！

晴天の中、久しぶりに名古屋の街をJeepで走るぐっさん。

「楽しみやな。自分がもし引っ越して、家具だなんだということになったら、性格的に全部見たい！デパートも一番上まで上がって、そこから一階ずつエスカレーターで降りて来る。この見方が好きなんですよね」

ぐっさん流の買い物術も飛び出しつつ一軒目のお店へ…

ビル丸ごとアンティークショップ！『アンティークマーケット吹上』

やってきたのは名古屋市千種区にある「アンティークマーケット吹上」。
ビルの1階から5階までが丸ごとアンティークというこのお店、年代物の椅子やテーブルなど、およそ50万点以上が揃います。

「この看板からカッコいい。これは時間かかる、5時間ぐらいのロケになるんじゃないですか♪」

ワクワクしながら入口で早速、雰囲気のいい机を見つけたぐっさん。
「めっちゃカッコいいじゃないですか！こういうのあんまりないですよね。」

早々に気になる家具と出会い、高まる期待を胸に一番上の5階から順に降りて、すべてのフロアを見ることに。

最上階の5階ではビンテージ感のあるソファーを発見！

「まさしくこんな感じじゃないの？」と座ったソファーに
「あらら、気持ちいい！　これで撮影できるかな？落ち着きすぎるな」とくつろぐぐっさん。

途中の階段でも年代ものの壁掛け時計を見つけ
「こういう時計も合うね　時計いるね！」
と、どんどん欲しいものが増えていきます。

ぐっさんも注目！ミッドセンチュリーの家具がズラリ！

さらに、ぐっさんが好きな「ミッドセンチュリー」のコーナーへ。
1940~ 60年代を中心にデザインされた家具で、今も根強い人気を誇ります。

ここでもレトロなデスクや椅子を見つけ、テンションの上がるぐっさん。
アンティークの家具は一点物ばかりで、出会いも重要！

新居での生活に想像が膨らむばかりですが…

「ちょっとのぼせ上がりましたので、クールダウンして、いろいろと冷静に考えていきながらね！」
と次のお店を目指します。

大人気！大型家具店「ニトリ」でインテリア探し

続いてやってきたのは「ニトリ　名古屋金山山王店」。

以前に『ぐっさん家』のビーチハウスの家具を購入したお店で、品揃えはおよそ1万4000アイテム！県内最大級の大型店舗です。

ぐっさん、まずはソファーを物色。
ゆったりとしたL字型のコーナーソファーは、好みに合わせて革の色を選べるなど、豊富なラインナップが魅力です。

「あれ、これもしかして、ビーチハウス？」

以前、ビーチハウス用に購入したソファーと同じタイプのものを見つけたぐっさん。

「久しくビーチハウスのソファーに座ってないもんで、ちょっと座っておきますわ。」
と『ぐっさん家』の別邸に思いを馳せつつ、ひと休み。

その後も、本棚やランプなど小物までチェックし、広い店内をくまなく回ったぐっさん。
沢山の家具を見たものの購入するものは決められず…

「ちょっと疲れました、興奮疲れ…(苦笑)」
「休憩しましょ　頭を整理させましょう」

休憩と作戦会議を兼ねて、人気のカフェへと向かいます。

川のほとりのカフェでブレイク。「いい時間の過ごし方やな」

夕暮れ時にJeepを走らせやってきたのは「珈琲元年」。

中川運河沿いで、川の流れの向こうに名駅ビル群が望める絶景カフェ。
モーニングはもちろん、スイーツまで楽しめ、地元の方の憩いの場になっています。

「新居を見に行き、そこに合う家具を見に行って、川のほとりのカフェでコーヒー飲んでのんびりするって、いい時間の過ごし方やな」

コーヒーを飲みながら、ゆったりした時間を満喫！
気になる新居のプランは？

「いろいろと考えすぎて。今年一年ぐらい空っぽのままで、何にもないかもしれない。でもそれぐらい大事に置いていきたいですよね」。

新たな場所が見つかった『ぐっさん家』。　
今後、お部屋にどんなものが置かれていくのか、お楽しみに！