知多半島で最強ごはんのおともを発掘！南知多町『知多牛工房牛小屋』お得すぎ鉄板焼きランチほか『PS純金（ゴールド）』

2024年09月20日

『PS純金（ゴールド）』は高田純次、オリエンタルラジオの藤森慎吾が「やっぱり地元はオモシロイ」をテーマに東海エリアを紹介する番組です（中京テレビ毎週金曜よる7時から放送）。

2024年9月20日の放送分は、「東海3県丼ぶりの旅」特集の知多半島編。新米がおいしい秋に、極上のごはんのおともを探す旅を決行します。見つけた食材で創作した、番組オリジナル最強丼が食べられるイベント情報もお届け！

水揚げから30分で完成する最高級シラスのつくだ煮＆旬の干物！南知多町『師崎漁港朝市』

水産加工のプロが12軒集まる南知多町の『師崎漁港朝市』。絶品の鮮魚や水産加工品がリーズナブルな価格で手に入る市場です。

ベテラン漁師の杉浦さんの店では、手開きで天日干しされた旬の干物を試食。エソ、マメダイなど次々と登場！そして、『ヤマカ水産』の岸本さんからはイワシの干物の試食サービスが。

『マル伊商店直売所』では、愛知県特産のシラスを使った、農林水産大臣賞受賞の「生炊きしらす佃煮（70g・480円）」が人気です。最高級のシラスを生から炊くので、うまみが凝縮され、食感はふわふわ。なんと、水揚げから約30分で完成するのだとか！

こうして朝市で見つけた、絶品干物とつくだ煮。ここから番組による「ごはんのおともを探す旅」が始まったのでした。

早朝から行列ができるラーメン店の名物チャーシュー！常滑市『常滑チャーシュー』

続いて、ごはんに合う肉を探すべく、常滑市榎戸町のラーメン店『常滑チャーシュー』へ。こちらには、SNSでバズりまくっている名物があります。

それが「中華そば（980円）」に基本のトッピングで付く極厚チャーシュー。常滑産たまりしょうゆを使用した、コクとうまみが濃厚なスープのラーメンに、チャーシューが2枚ものってインパクト抜群です。

チャーシューのタレは、こちらもたまりしょうゆを使用し、10年以上継ぎ足しをしています。約4時間煮込むことで脂が溶け、何個でも食べられるあっさり味になっており、食感はホロホロです。

極厚チャーシューは、無料でもらえるポリ袋に入れて持ち帰りOK。チャーシューをチャーハンに混ぜたり、ご飯にのせたりと自宅でも楽しむ常連客が続出中です。

伊勢神宮奉納のタイを篠島で！日本チャンピオンによる極上ステーキも！

番組スタッフは最強のごはんのお供を求めて、篠島へ。最新の観光スポット『篠島デューテラス』では、「フィッシャーマンズ王様コース（お一人様1万6,500円）」というコース料理で贅沢気分に浸れます。

アラカルトもここならではの一品料理が充実。篠島産フグを丸ごとフライにした「ふぐタッキー（1,000円）」や、ステーキコンテスト3連覇の日本チャンピオンが手焼きした「赤身ステーキ（2,800円）」などを味わえます。

続いて、島で出会った漁師さんの案内で保養所『シーサイド篠島』へ。こちらは、豪華海鮮夕食付きの宿泊施設で、漁師さんが料理を振る舞ってくれることに。

味が濃く、甘みさえ感じる篠島のマダイ。これを刺し身、塩焼き、かぶと煮、たい飯、酒蒸しのフルコースで堪能します。マダイもごはんのお供に決定！

知多牛たっぷりお得な鉄板鍋ランチ！知多牛のしぐれ煮！南知多町『知多牛工房牛小屋』

南知多町の『知多牛工房牛小屋』は熟練の知多牛農家・大岩さんが、飼育から加工販売まで一括で行うこだわりの工房です。目指すのは、A5ランクの肉より美味しい肉とのこと。

大岩さんが育てる知多牛は肉質がやわらかいのに脂は少なく、上質なうまみが楽しめます。「ちりとり鍋（2人前・2,400円）」では、その知多牛を希少部位も含めてたっぷりお得に味わえます。

こちらでは、まかないごはんの「知多牛しぐれ煮」をゲット。知多牛すね肉の大きな塊を豪快に使用し、秘伝のタレで煮込んで味付けをしたのだとか。「ごはんに合う」と大岩さんがイチオシしてくれたのでした。

100種類超の丼ぶりを生んだ、どんぶりマスター！常滑市『めし処やまどん』

集めた食材を丼ぶりにするため、常滑市にある「めし処やまどん」へ。こちらはホテル中華や居酒屋で修業をした山下哲さんによる、ジャンルを超えた丼専門店です。

創作丼のレパートリーは100種類以上。「てりたま丼（並盛・1,010円）」や「海鮮丼（1,680円～）※仕入れにより限定販売」も人気ですが、まず食べてほしいのは手作りだしがベースの「かつ丼（並盛・1,030円）」だそうです。

そんな丼ぶりマスターの山下さんが、常滑チャーシューと知多牛しぐれ煮、チキンカツがのった番組オリジナルの「山の幸肉三種丼（1,700円）」を考案してくれたのでした。

激盛りの知多半島天丼！こだわり職人の技と絶品食材のコラボ！武豊町『城（たち）そば』

一方、海の幸でつくる丼ぶりは、武豊町の『城そば』店主の城裕一郎さんに依頼。すし職人でもある城さんによる天丼が評判の店です。

店の名物「知多半島天丼（そば付き・1,650円）」は知多半島産の米に、長さ約30cmのアナゴ天など天ぷら10種類が激盛りでインパクト抜群です。約2週間熟成させたつゆが天ぷらの味を引き立てます。

城さん考案の番組特製丼ぶりである、PSオリジナル「海の幸海鮮天丼（1,700円）」。最高級シラス、神宮奉納マダイ、旬の魚の干物も天ぷらに大変身します。こちらの丼ぶりも「山の幸肉三種丼（1,700円）」とともに、2024年9月21日（土）・22日（日）・23日（月・祝）開催のPS物産展にて食べられます！

番組HPや配信動画では、今回登場したお店の詳しい情報を紹介しています。篠島の漁師さんたちのリアルで楽しいインタビューなども、ぜひチェックしてみてください！

やっぱり地元はオモシロイ！