群馬県太田市「山口屋」勝手におまけが止まらない！450円焼きそば＆「野沢屋」エキサイティングうなぎ店主VSぐんまちゃん『オモウマい店』
毎週火曜日19時日本テレビ系全国ネットで放送の『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』。
2025年9月9日の放送分は、おまけ大好きな女性店主が営む焼きそば屋が登場！さらに、エキサイティング店主でおなじみのうなぎ屋『野沢屋』の最新情報をお届けします。
ゲスト：YOU、松村北斗（SixTONES）
最新の放送回を「Locipo（ロキポ）」で見逃し配信中！
※動画の公開期間は予告なく変更になる場合がございます。
片道3時間かけても食べたいリピ確の焼きそば！群馬県太田市『山口屋』
群馬県太田市にある『山口屋』は、持ち帰り専門の焼きそば屋です。わずか2時間だけの営業にもかかわらず、まとめ買いする地元の常連客や、遠方から通うリピート客が後を絶ちません。
片道3時間かけて訪れるお客さんもいて、「焼きそばをいろいろ食べてきたけどここが一番おいしい。3時間かける価値がある」と絶賛します。
名物の「やきそば（450円）」は、自家製鶏ガラスープでキャベツを炒め、特製中太麺を加えます。味付けは3段階。果物などをブレンドした特製ソース、風味出しの追い特製ソース、ウスターソースを重ねて仕上げています。そして、青のりと紅ショウガをのせて完成です。
ほかにも、国産豚肉を塩コショウで炒めた「肉やきそば（700円）」や、素揚げしたジャガイモにウスターソースを絡め、特製甘辛ソースで仕上げた「じゃがやきそば（650円）」も人気です。
理由をつくって勝手におまけ！母ちゃんの世話焼きそば
店主の山口さんが『山口屋』をオープンしたのは約20年前。もともとはご主人が食堂を営んでおり、その後、焼きそば店へと姿を変えました。食堂時代から数えると、店の歴史はすでに50年になります。
開店準備には2～3年をかけ、焼きそばを勉強したという店主。麺とソースの組み合わせを考えて焼いたり、ソースに合う麺を探して全国各地の麺を取り寄せたりと、試行錯誤を繰り返したそうで、山口屋の味ができあがるまでは時間がかかったといいます。さらには、ソース会社の社長と2人でオリジナルソースを開発するなど「本物の味」への追及は続いたそう。
さらに焼きそば専用の鶏ガラスープは、食堂時代にラーメンに使っていたもので、野菜と豚の背脂を約10時間煮込んだもの。キャベツや麺を炒めるときに、このスープを加えることでソースの風味がいっそう引き立ち。山口屋の味の決め手となっているようです。
食堂時代の人気メニュー「からあげ（7個・600円）」も好評です。栃木県小山市から買いに来たお客さんは「家に着くまでに食べきってしまう。おいしいです。」と絶賛していました。
明るく気さくな店主は、その日最後のお客さんにミニ焼きそばをおまけしたり、長く待たせたお客さんに唐揚げをおまけしたり。「大好き、あげちゃうのが」とサービス精神旺盛です。「暑い中来てくれるから」「（注文の）数が多いから」と、何かしら理由をつくり、毎日のようにおまけしています。
店主は「本当に喜んでもらえるのが好き。笑顔で来て笑顔で帰ってほしい」とお客さんへの想いを話します。取材スタッフにも親切で、「（取材が）ボツになってもわりかし楽しいよ」と笑顔で話す店主。その明るい様子に、スタジオメンバー一同心温まるのでした。
エキサイティングうなぎ店主がタイマン勝負！？群馬県太田市『野沢屋』
同じ群馬県太田市内には、以前取材した『野沢屋』も。こちらはエキサイティング店主でおなじみのうなぎ屋です。
今年7月19日の土用の丑の日は、多くのお客さんでにぎわっていたようです。『野沢屋』では、お客さん自身がうなぎを焼いて食べるという珍しいスタイル。「テメェのうなぎはテメェで管理運営」とエキサイティングな接客で焼き方を説明する店主の姿に、スタジオは大笑い！
今回はエキサイティング店主のもとに群馬県から撮影依頼が！撮影当日の打合せで、担当者が「ぐんまちゃんとお父さんの…」と説明しようとすると、「タイマンでいいんか？」「勝負する？」と挑発する店主。そのやり取りに、スタジオ一同「大丈夫かよ」と心配します。
そして迎えた本番。ぐんまちゃんとご対面した店主は「池んぼからウナギとっ捕まえろ！」と指示し、ぐんまちゃんにうなぎ獲りをさせる展開に。果たして無事に撮影は終了するのか！？
配信動画や番組HPでは、今回登場した店やグルメについてさらに詳しく紹介しています。「山口屋」店主の豪快なおまけの裏側や『野沢屋』のエキサイティング店主とぐんまちゃんの撮影風景も、あわせてチェックしてみてくださいね。
『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』
【配信】
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名シーン＆次回予告
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【番組HP】https://www.ctv.co.jp/omouma/
【出演者】ヒロミ、小峠英二（バイきんぐ）
【ゲスト】YOU、松村北斗（SixTONES）
※記事の内容は放送当時のものです。
