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GWは海の世界へ!東海の水族館ガイド

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海の不思議がぎゅっと詰まった水族館は、非日常を体感できるワンダーランド。今年のGWは、海の中を旅してみませんか?カラフルな魚たち、愛くるしいラッコ、悠々と泳ぐイルカ。今回はそんな生き物たちと出合える、東海3県の魅力あふれる水族館を特集!子どもから大人まで楽しめる、癒しと新発見が盛りだくさんです。

約1,200種類の生き物が暮らす大型水族館!
ラッコたちが披露する得意技とは!?

日本一多くの生き物が暮らす、三重県鳥羽市の『鳥羽水族館』。ジュゴンやイロワケイルカ、スナドリネコなど約1,200種類の生き物が展示されています。

なかでも1番人気を集めているのが、国内でここでしか見られない「ラッコ」。キュートな見た目はもちろん、手を振ったり、飼育員さんとハイタッチしたり、愛らしい仕草で訪れた人々を魅了しています。


ラッコのメイちゃんとキラちゃんは、同館のトップアイドル。お食事タイム限定で披露される、水槽に張り付いたイカをジャンプしてゲットする得意技「イカミミジャンプ」も注目です。


そんな姿を熱心に撮影していたのが、ラッコ一筋の来館者・鈴木さん。静岡県から毎週フェリーで3時間かけて、毎週来館しているといいます。鈴木さん曰く、「一番見てほしいのは、乾いた状態のラッコのモフモフ感」。

基本的には水中で生活するラッコですが、陸に上がって毛が乾いたときは、モフモフ感が増すといいます。


動画内では、投げキッスやハーモニカを披露するセイウチや、ダイナミックなジャンプなど凄技連発のアシカショーの模様も公開。さらに、“実は魚問屋からスタートしていた”という開館秘話や、飼育種類数を増やす意外な方法など多彩なレアエピソードも満載です。

■番組情報■
CBCテレビ「太田×石井のデララバ」
東山動植物園&鳥羽水族館2時間SP
2024年12月18日放送

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砂移動、卵チェックまで!
“超多忙”飼育の裏側に潜入

三重県伊勢市にある『伊勢シーパラダイス』。動物たちと“ゼロ距離”でふれあえる展示が自慢です。

そんな展示を支える、飼育員さんたちは超多忙!ケープペンギンが坂になった砂地を1日中歩き回るペンギン舎では、ペンギンたちが歩きやすいよう、坂の下に溜まった砂を、毎日スコップで上に戻しているといいます。


スコップ1杯あたりの砂は、約2.5キロ!スタッフさん曰く、毎日汗をかきながらやっているのだそう。

卵のチェックも大切な仕事。ふ化するまでの約40日間、毎日行っています。


好きな材料で巣を作るペンギンたち。とがった石を材料として持ち込んでいると、卵が割れてしまう場合があるため、見つけた場合はスタッフがとがっている物だけ取り除き、卵を守っています。

それぞれの特徴に合わせた飼育スタイルで、動物たちと接する飼育員さんたち。時には、他の魚にエサを食べられてしまうフグのために、自ら水槽に潜り、直接フグにエサをあげることも!


動画内では、セイウチの歯磨きシーンや、館長の人工呼吸によって蘇生した“奇跡のアシカ”、日向(ひなた)くんの苦手克服トレーニングの模様など、動物たちの素の姿をたっぷり公開。飼育の裏側を知ることで、より展示を楽しむことができます。

■番組情報■
中京テレビ「キャッチ!」
お助けマンみやぞん ~伊勢シーパラダイス・後編~
2025年2月21日放送

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世界最大級の“淡水魚の水族館”
超至近距離!ダイナミック餌やりも必見

岐阜県各務原市の『河川環境楽園』。園内にある『世界淡水魚園水族館 アクア・トト ぎふ』は、世界最大級の“淡水魚の水族館”として、子どもから大人まで幅広い層から人気を集めています。


過去には、海のクラゲが登場した企画展なども実施。ここでしか見られない希少な魚や世界最大級の淡水魚「ピラルクー」など、約220種が展示されています。

昨年4月には、木曽三川の水域を観察できる新施設がオープン。木曽川、長良川、揖斐川で暮らす生き物たちの姿を、自然に近いスタイルで見ることができます。


さらに、魚にエサをあげられる水槽も設置。水槽に手を入れて、エサをあげることもできるので、魚とより近い距離でふれあうことができます。


“生き物好き”のスタッフが多い同館。飼育スタッフの永井さんは、小学校の頃から同館に通い詰めていたといいます。そんな通いっぷりも相まって、小学校時代には同館の“1日館長”に任命された経験も。スタッフとして過ごす現在について、「僕は川魚が好きなので、本当にここが天職です」と笑顔で答えました。

他動画では、田園風景に佇む超お値打ちケーキ屋さんなど各務原市の人気スポットをランキング形式で紹介。ドライブルートの参考に活用してみては。

■番組情報■
メ~テレ「ドデスカ+」
【マチ10】岐阜・各務原市の田園に佇む超お値打ちケーキ屋さんから、開館20周年の淡水魚水族館の新エリアも徹底調査!
2024年6月28日放送

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イルカと一緒にダンス!?
プロ直伝の“ハンドサイン”に挑戦

愛知県美浜町にある水族館『南知多ビーチランド』で、長江麻美アナウンサーが、イルカと心を通わせる“ハンドサイン”に挑戦。


『南知多ビーチランド』野田朱莉さんが教えてくれたのは、「声を出すサイン」と「ダンスを踊るサイン」の2種類。協力してくれたのは、イルカのミールちゃんです。

最初に挑戦したのは、声を出すサイン。人差し指を1のような形にして、イルカの目の前で横に振ります。


早速、ミールちゃんにハンドサインを見せる長江アナ。指示は見事に伝わり、ミールちゃんは高い声でサインに応えました。

ダンスを踊るサインは、イルカに腕を縦に振る姿を見せること。こちらのサインもしっかりと伝わり、ミールちゃんはうなずくような仕草と共に“首振りダンス”を披露しました。


野田さん曰く、イルカにサインを教えることは大変。言葉が通じず、喋ることもできないため、色んなものを使ってトレーニングをしているといいます。イルカと心を通わせる方法について野田さんは、「信頼関係がとても大事なので、毎日イルカとの時間を大切に過ごしています」と笑顔で答えました。

動画内では、イルカにタッチできるイベントの開催期間だったこともあり、イルカが撫でられると喜ぶ部分なども紹介。スタジオからも「かわいい~!」と声があがった、ミールちゃんの首振りダンスの様子にも注目です。

■番組情報■
テレビ愛知「もっと5時スタ!」
大迫力の体験型水族館 南知多ビーチランド
2024年7月5日放送

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