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【愛知・三重】梅雨でも気分が上がる!雨に映える“花絶景”

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梅雨シーズンがやってきても、気分は晴れやかに!あじさい、花しょうぶ、ローズ・・・東海エリアには、“梅雨でも気分が上がる”花スポットが盛りだくさん。今回は、愛知・三重で楽しめる、花名所をピックアップ。雨にも映える花景色で、季節の風情を楽しんでみては。

映えスポットが盛りだくさん!
足湯を楽しみながら、あじさいを満喫

三重県津市にある『かざはやの里』。敷地面積は6万5,000㎡、東京ドームがすっぽり収まる園内には、45品種7万7,700株のあじさいが植えられています。


あじさいの開花シーズンは、写真映えスポットの宝庫!取材時には、ピンクや紫のあじさいが水面を彩る「花手水」、まるで絵画のようなフォトスポットなど、多彩な映えスポットを見つけることができました。


この日、見頃を迎えていたのが、白いあじさい。上品な雰囲気が漂うエリアは、まるで“おとぎの国”のよう。あじさい畑は入って撮影が可能。360度、白いあじさいに囲まれながら、記念写真を撮影することができます。

映えスポット巡りの最後に訪れたいのが、足湯と景色を楽しめる「薬草足湯」。後ろを振り返れば、ピーク時には、色とりどりのあじさいが織り成す絶景を眺めることができます。


動画内では他、三重県津市の魅力をたっぷり紹介。ご当地グルメの「津ぎょうざ」や市民熱愛のおやつ「はちまん」など、津市のソウルフードも続々登場。ルーブル彫刻美術館やおやつカンパニーなど、レジャースポットもピックアップしているので、立ち寄りスポットの参考にしてみては。

■番組情報■
メ~テレ「ドデスカ+」
マチ10 地元民が愛してやまない“はちまん”とは!? 三重・津市で穴場映えスポット巡り
2024年6月21日放送

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あじさいから花しょうぶまで!
地元グルメと楽しみたい“初夏の花景色”

“三河のあじさい寺”とも呼ばれる、愛知県幸田町の『本光寺』。寺内には約30種のあじさいが植栽され、最盛期になると約1万株のあじさいに彩られます。


人気スポットは、あじさいの参道。参道の両側に、満開のあじさいが咲き誇る姿はまさに圧巻です。

そんな“あじさい寺”の景色を満喫したあとに立ち寄りやすいのが、本光寺から車で5分の場所にある『Cafe OPEN』。ナチュラルな雰囲気に包まれた店内で、フードやドリンクなど多彩なメニューを味わうことができます。


動画内では他、庄内緑地グリーンプラザで人気を集める、約1万8,000株の花しょうぶなど、初夏ならではの花景色をピックアップ。

愛知県新城市では、日本の棚田100選にも数えられる「四谷の千枚田」が登場。約200mの高低差に420の水田が広がる“日本の原風景”は、眺めているだけで心が和みます。


奥三河の澄んだ湧き水で育ったブランド米・ミネアサヒを使用した、五平餅や団子などご当地グルメにも注目です。

■番組情報■
CBCテレビ「花咲かタイムズ」
おうちで楽しむ季節の風景&お取り寄せ・テイクアウト地元グルメ
2020年6月6日放送

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夜21時までライトアップ!
ホタルが舞う、幻想的な風景も見どころ

愛知県蒲郡市にある『形原温泉 あじさいの里』では、あじさい祭りが開催中。里内では、約5万株のあじさいが咲き誇ります。


身近な植物でありながら、その品種は100種類にもおよぶというあじさい。

里内では、真っ白な花を咲かせる「アナベル」、ティアラのような華やかさを放つ「コサージュ」、花びらが重なる姿が美しい「十二単」など、ユニークな品種も見ることができます。


三河大島や三河湾を見渡せるスポットなど、フォトスポットも多く点在する『形原温泉 あじさいの里』。遊歩道に続く階段からは、青や紫、ピンクなど多様に色づいた“あじさいの里”を一望することができ、歩く先々で美しい花景色と出合うことができます。


あじさい祭り期間中は、日没から夜21時までライトアップを実施。敷地内の奥にある「ほたるの宿」では、ゲンジボタルが優雅に舞い、あじさいとホタルの光が織り成す、神秘的な風景を楽しむことができます。

動画内では他、祭り期間中に行われる写真コンテストにちなみ、テレビ愛知・長江麻美アナウンサーが“写真映えスポット”を探す模様も紹介。散策ルートの参考にチェックしてみては。

■番組情報■
テレビ愛知「もっと5時スタ!」
およそ5万株 形原温泉あじさい祭り
2024年6月7日放送

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初心者にはあじさいがオススメ!
プロが直伝!切り花が長持ちするコツ

元園芸店店長、“カーメン君”こと亀山利幸さんが、切り花を長持ちさせる秘訣を紹介。


切り花を買ってきたあと、まず最初に行うのが「水切り」という作業。花の茎を水の中でカットし、切った花は1~2時間、水につけておきます。

茎は、斜めにカットすることがポイント。斜めに切ることで、断面が広くなり、花が水を吸い上げやすくなるといいます。

水切りを終えたら、適量の水を入れた花瓶に切り花用の栄養剤を入れ、花を生けていきます。水が多すぎると、茎が腐りやすくなってしまうため、注意が必要です。


長持ちの秘訣は、花を飾る“場所”にもありました。亀山さんによると、花瓶を置く場所は、日光や風が当たらない場所がオススメ。具体的な場所として、玄関や花瓶の水替えに便利なキッチン周りを挙げました。

ちなみに亀山さん曰く、初心者でも手入れがしやすい花は「あじさい」。


品種も多く、好みに合わせて選べることもあり、人気も高いといいます。雨でお出かけしにくい日が多くなる梅雨シーズン。花屋で好みの切り花を購入し、自宅で“自分だけの花景色”を楽しむのも面白いかもしれません。

■番組情報■
東海テレビ「スイッチ!」
スイッチ!ガーデン 〜みんなの花育〜
2025年5月7日放送

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