名鉄の第3四半期決算は、鉄道の運輸収入が好調だった一方、トラック事業が不調で、増収減益でした。

名古屋鉄道が10日に発表した去年4月から12月までの決算は、売上高が前年同期比で1.6パーセント増の5159億円、営業利益が18.8パーセント減の315億円でした。
鉄道事業では中部空港と名古屋方面を結ぶ空港線の利用客数が過去最高でした。観光需要の回復で、ホテル業やレジャー施設も利益を伸ばしました。
一方、トラック事業は、事業統合の際に客離れが起き赤字が続いていますが、名鉄は「協力会社との委託体制の見直しなど、経費削減の効果が表れ始めている」との見解を示しました。


