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大野泰正議員「今回の参院選には立候補しない」 “裏金”問題で在宅起訴も

06.21(土)22:59
政治資金パーティーをめぐる裏金事件を受けて自民党を離党した現職の大野泰正議員が、7月に控える参議院選挙に出馬しないことを表明しました。
大野議員は2013年に参議院の岐阜選挙区で初当選し、現在2期目です。
2024年1月、自民党の派閥の政治資金を巡る事件で大野議員は在宅起訴され、自民党を離党していました。
夏に控える参議院選挙について、これまで態度を明らかにしていませんでしたが、21日に通常国会が事実上閉会したことを受けて自身のブログを更新し「立候補しない」ことを表明しました。
理由については、「無所属になってからはどんなに頑張っても、今までの80%位のパフォーマンスになってしまい、その事が何より辛かった。この状態が改善できないまま、議席をお預かりすることは、皆様のお心に応えることが出来ないということであり、あってはならない事」だと説明しています。
参院選の岐阜選挙区の改選数は「1」で、これまでに5人が立候補を表明しています。
大野議員は2013年に参議院の岐阜選挙区で初当選し、現在2期目です。
2024年1月、自民党の派閥の政治資金を巡る事件で大野議員は在宅起訴され、自民党を離党していました。
夏に控える参議院選挙について、これまで態度を明らかにしていませんでしたが、21日に通常国会が事実上閉会したことを受けて自身のブログを更新し「立候補しない」ことを表明しました。
理由については、「無所属になってからはどんなに頑張っても、今までの80%位のパフォーマンスになってしまい、その事が何より辛かった。この状態が改善できないまま、議席をお預かりすることは、皆様のお心に応えることが出来ないということであり、あってはならない事」だと説明しています。
参院選の岐阜選挙区の改選数は「1」で、これまでに5人が立候補を表明しています。