美と生活の調和をテーマに掲げる工芸作家たちの作品展が、松坂屋美術館で始まりました。 会場には日本新工芸家連盟の会員の作品109点が展示され、高浜市在住の森克徳さんは得意とする落ち着いた青の色調で、直線と曲線を組み合わせた花器で文部科学大臣賞を受賞しました。 この作品展は6月29日までです。