三重県津市にある障害者支援施設で、職員が入所者に馬乗りになって殴る「虐待」があったことが認定されました。
この問題は先月、津市にある障害者支援施設「三重県いなば園」で、重度知的障害のある男性入所者が、男性職員2人から暴行を受けたとされるものです。
障害者虐待防止法に基づき、入所者が以前住んでいた松阪市が立ち入り調査を行い、入所者に馬乗りになり脇腹などを殴った職員の行為について、「身体的虐待」と認定しました。
また、入所者に足を蹴られたもう一人の職員が、蹴り返したとされる行為については、防犯カメラの映像を確認した結果、足があたったと断定できず、虐待とは認定しませんでしたが、蹴り返したと疑われる行為は不適切だったとしています。


