名古屋高速のトンネル内で28日、火災に備えた防災訓練が行われました。 訓練は、名古屋高速の東山トンネルで逆走車による事故が起きて、車に閉じ込められた人を救助する時の火花で引火した想定で進められました。 名東消防署や愛知県警高速隊の隊員など39人が参加し、渋滞を回避できるバイク隊が現場の状況を確認し、実際に放水も行われました。