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【岐阜県】インフルエンザ定点当たり報告数52.93人で前週比1.2倍に 愛知・三重は減少も岐阜は増加続く<11月24日~30日の感染症情報>

12.04(木)17:49
岐阜県感染症情報センターは、11月24日~30日における県内の感染症発生状況を発表しました。
インフルエンザの定点当たり報告数は52.93人で、前週(45.60人)の約1.2倍。同期間で愛知・三重が減少に転じる中、岐阜は引き続き増加となりました。
保健所別では、飛騨保健所が98.00人で最も多く、西濃保健所の67.88人、可茂保健所の58.80人と続いています。
年齢別では10~14歳が最多で報告数は447人。インフルエンザによる入院患者数も微増となっています。
11月27日には、県で定める基準の30人を超えたことから、インフルエンザ警報が発表されました。県は手洗いや消毒など感染対策の徹底を呼びかけています。
岐阜県のインフルエンザ発生状況<11月24日~30日>








